コンユウメモ @kon_yu

作ったガラクタとか、旅行とかの話

サウスピークで英語留学 ~ 1回目 動機編

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着替えが少なくて急遽買い足した派手なCEBU印のTシャツ

現在サウスピークというフィリピンはセブにある英語の語学学校に今月から4週間勉強しに来ている。

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週に一回ブログを書いて学習の進捗を書いて行くつもりだ。 こうすることで自分を追い込んで進捗を出そうという魂胆である。

第一回目は導入編として、そもそもフィリピン留学とはというところから、今回留学することにしたのかという動機についても書いていくつもりだ

ソフトウェアエンジニア的な目線で書いていけたらいいかなと思っている。

索引となるまとめページはこちら konyu.hatenablog.com

ざっくりフィリピン英語留学とは

語学留学先としてだいぶ有名になったフィリピンへの英語語学留学についてざっくり説明しよう。

フィリピン国はバナナや、マンゴー、最近はドゥテルテ大統領なんかで有名な民主主義国家だ。 スペインの植民地だったこともあり、スペインの影響を受けている。国民の殆どがカトリック教徒だったり、 フィリピン男性をフィリピーノ、フィリピン女性をフィリピーナなんていうのもスペイン語の影響だと思われる(たぶん)

スペインの植民地になったあとは、アメリカの植民地になったおかげで確かバナナのプランテーションが作られたと学校の教科書で習った気がする。 このアメリカに統治されていた影響で英語が公用語となっている。

いっときフィリピンを日本が占領したことあって昔の大東亜共栄圏の地図を見ると元気な頃の中国の元ぐらいの勢いの領土だよね。 「そのまま維持してれば日本語が国際語になってこんなに英語で苦労すること無いのにね」と思ったことがあるのはオレだけではないはず。

デロリアンに乗って過去を改ざんしに行けない僕らは愚直に英語を勉強しなければならないのだ。

またフィリピンは英語は、自然と身に着けた言語ではなく、勉強して身につけたものなので、 勉強して語学を習得しているので論理的に英語を説明できる(ここ重要)。

先進国との経済格差を利用して授業料を抑えることが出来る。

このような理由からフィリピンに語学学校を作り始めた韓国の経営者から始まり、日本人経営の語学学校ができている。

フィリピンで英語留学してから、他の英語がネイティブのカナダやオーストラリアに留学する人やワーキングホリデーにいく人も増えている。

たしかにHello, nice to meet youがやっとの人がネイティブの国に行っても、費用対効果的にもったいないよね。

自己紹介

このブログをはじめての人のために自己紹介を書いておこう。

  • 職業はソフトウェアエンジニア、プログラマーとかシステムエンジニアとかいろいろ言い方があるけど、パソコンでカタカタやる人
  • 俗に言うSIerという職種の会社に新卒で入社してから5年ほどで辞めて、これまた俗に言うWeb系な会社をいくつか経験した
  • 最後に正社員だったのはオンライン英会話サービスのCTOという技術の領域で一番偉い人をしていた
  • その後かっこよく言えばフリーランス、昔からある言葉で個人事業主をしていて、ベンチャー企業やスタートアップ企業のシステムの開発や技術顧問をして生活している
  • かれこれ13~4年ぐらいプログラムを作るという仕事をしている
  • 趣味はくだらないものを作ること。このブログの「クソアプリ」のタグが付いているものがそれである

オンライン英会話で働いてたら英語ペラペラ何じゃないの?って思う諸氏もいるだろう。サービスを作るのと英語をしゃべるのは別なんだな。 オレもオンライン英会話の会社で働いたら英語ペラペラになっちゃうかも?って淡い期待をしていたが、残念ながらそんなことはないのだ。

今回留学しようと思った動機

一言で言えば、「今年の目標として、ドルでもユーロでも中国元でもほんの少しでも外貨を稼ぐという目標を実現するため」というのが動機。

この動機を深掘りしていくと

  • 日本の経済や人口の緩やかな減少すると仕事の機会が減る。それに対して、第三国の仕事をすることでリスクを分散したい
  • フリーランスでソフトウェア開発の仕事をしていて現在の日本のソフトウェアエンジニアの単価が大体把握しており上限がなんとなくみえている
  • 海外の高単価の仕事を日本でしたら最強じゃない?という甘い考えが通用するか検証をしたい
  • よく日本のソフトウェアエンジニアは能力的には英語さえできれば十分海外で通用する説も検証したい

それに、仕事柄ソフトウェアの開発をしているとドキュメントはだいたい英語だし、すばやくドキュメントを理解するために英語力を上げたいのだ。 ちょっと前と違ってここ数年でライブラリの公式サイトのチュートリアルや、導入方法のページがかなり手厚く親切なった。この親切に乗るためにも書かれている英語をすばやく理解する必要があるのだ。

そんなこんなで去年からせっせとTOEIC向けの勉強をして一ヶ月半で200点上げて745点取った。 本当は800点以上取ってTOEICの高得点は英語の入り口に立ったに過ぎないんだぜとドヤろうと思っていたがまだ早かったようだ。

TOEICの良いところは受験料が安いのと、試験の開始が昼からで、情報処理試験のように朝から始まるので試験に間に合わなかったみたいな言い訳が効かないのも良いところだ。

どうしてサウスピークを選んだか

数多あるフィリピンにある語学学校のうち、どうしてサウスピークを選んだと言う理由を説明していく。

一番の理由は人の紹介で、サウスピークに通ったことがある人から個々の学校がスパルタで効果が出ると聞いており、 とりわけ発音の練習が本当に良かったと感想を聞いていたからだ。

発音練習はオンラインだとどうしても教わるのが難しくて、発音練習用のElsa speakというアプリで練習していたがネイティブ度が71%で停滞していた。 発音練習やその成果については別の記事で紹介して行こうと思う。

2つ目の理由としては、インプットも重視している点にある。多くの語学学校はマンツーマンッスンを沢山やれますよを売りにしているが、 インプットとアウトプットのバランスを主張している点に好感が持てた。

3つ目の理由として、日本の英語学習の本を教材に使っている点である。日本の英語学習の本は種類も豊富で良質な本が沢山ある。留学前に事前学習としてその指定教材を使っての予習の仕方、つまり勉強の仕方をアドバイスしてくれるのも良いところだ。

以上のことから、サウスピークを選択した。

今週の英語学習進捗

発音と、スピーキングの授業、それにプレゼンテーションやディスカッションをするグループレッスンを受けている。

ここで今週の学習の振り返りはIT業界で有名なKPTを使って振り返りをしていこう。

KPTとは

KPTはKeep, Problem, Tryの略で日本ではケプトと読む人が多い。

Keepは続けること、Problemは改善したい問題, TryはProblemの解決策として取り組むことである。

Keep

  • この学校が謳っている一日8時間以上の学習ができている、大体10時間ぐらい勉強している
  • 発音は良くなってきている
  • 発音の授業において要練習になった単語の練習にElsa speakのアプリを使う
  • 音読を繰り返しているおかげで、少なくとも宿題の英文はなめらかに口から出る
  • 食事の量を調整しているので痩せてきている気がする
  • よく水を飲む用にしているのもよい

Problem

  • 長い単語や、苦手な発音記号が複数ある単語はまだまだ練習の余地がある
  • 朝起きると自信満々だが、夕方になると全然喋れてねえじゃんってなる
  • 自習において同じ英文を何度も繰り返して勉強するのに若干効率がいいのか疑問を持ち始めた
  • 個室で生活しているからか他の生徒と距離感がある

Try

  • 発音練習は弱点も見えてきたので愚直に練習する
    • 力を抜く音が苦手、ご多分に漏れずVとFが苦手
    • 力まないで練習を積んでいこう
  • 毎日筋肉体操をして、痩せ傾向を加速させる
  • 雑談におけるゴール設定をしよう
    • 全然喋れてねぇじゃん問題は雑談において言いたいことを全部言えないのでフラストレーションがたまっているためだと思われる
    • 何ができたら達成したかを明確化する。そこで
    • 事前に今日使うフレーズを先生用と、生徒用で用意して人数回試行する施策を実施する
      • 例えば4人の先生に話すことになるので、4回同じことが出来るってことは3回修正できる
  • 自習の方法については、日本においてきてしまった最新の研究を反映した学習脳について書かれているMake it Stick を読み直す必要があるのでKindle版を書い直す

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それにしても猫は世界中どこでも可愛い

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メルカリ駆動積読解消法

本て買ったときが時が一番読みたい時で、Amazon とかで注文した時に届いてたときが最高の読み時。だけど届いたことに満足してしまって、届いてからは目次だけで読まない時が多あるよね。そんな本がもう何十冊も溜まってきたのでここは一つ工夫をして積んでしまった本を読むことにした。

そこで利用したのがメルカリ。どうやってやったかと言うとメルカリは売る時の設定にある発送までの日数があり

  • 1〜2日以内に発送
  • 2〜3日以内に発送
  • 4〜7日以内に発送

と期間が設定できる。そしたらまず本を4〜7日以内に発送に設定する。そして本が売れたら本を読み始める。

ざっくりいうとこれだけ。

配送期限が決まってからその時までに本を読み切らなければならないので、 自分にそこまで関係ないところは端折って読むこともできるし、必要のないところは読み飛ばすこともできる。

この方法によって今まで始めて1ヶ月ぐらいで20冊以上の本が売れた。ってことは20冊以上積んでしまった本を読むことができたということになるね。やり始めて半年ほど立った現在30冊ほど消化している。

ここまで読んで聡明な方はお気付きの通り、読んでいて取っておきたくなったらどうするのか?という疑問を持つだろう。 この回避方法はない、結局読まなかったらおそらく一生読まないだろうしね。出品する前にパラパラめくってみて売るかどうか判断すれば多少は事故を防げるだろう。

さて続いて30冊ほどメルカリで本を売ってきて、どんどん売り方や発送の仕方を最適化できたので共有していこう。

メルカリで本を売るコツ

本はバーコード読み取りですごい簡単に出品できる

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まずメルカリの場合はバーコードスキャンすることによって本の入力情報をほとんど飛ばすことができます。

商品のタイトルや、作者が誰で定価がいくらかといようような情報を自分入力する必要はない

本の状態を選択肢から選ぶ、本の写真を撮る、値段を設定するだけなので、なれると一冊あたり2分かからないで処理できる。

1度に売り出す量は2,3冊ずつ

全部まとめて売り出すと、矢継ぎ早に4,5冊売れると消化しきれないので2,3冊ずつ様子を見ながら出品してみるとよいだろう。 2,3冊出して2日ほど立ってまだ売れなかったら次の2,3冊を出すというのがよいだろう。

オレは調子こいて一気に出したらすぐに5冊売れて焦って読む羽目になった。

梱包は衝撃吸収材付きの封筒で梱包作業を秒で解決

送付方法としてはプチプチのついた封筒をAmazonでまとめて買いした。 Amazonでざっと見た感じ50個ずつしか売っていないので、多すぎるという人はメルカリのサイト内で5個250円送料別あたりで売っているのでまとめて10個ぐらい買ってみるといいだろう。

これにすればプチプチなどの緩衝材で包んでから封筒に入れるというような面倒な行為もいらないし、封をするためのシールが付いているので、のりを用意して貼り付ける必要もない。この作業に1分もかからない。

送付方法はPUDOが一番簡単

ヤフオクやメルカリでコンビニ発送したことがあるとわかると思うが、結構面倒くさい。 コンビニ発送の場合、ファミリーマートのファミポートとかローソンの場合は Loppi というような端末で発送用の用紙を出力し、その紙をコンビニの店員さんに渡してまた別の用紙がが印刷される。その紙を荷物に貼り付けて送付する送付が完了するという手順になっている。このように結構コンビニなど5分以上かかったりする。

都会のコンビニは外国人の店員さんも多いのでちょっとおぼつかないときもあるよね(というかコンビニの業務って多岐にわたるのでいろんな業務をこなしてる外国人のバイトの人すごくない?)

それに比べてPUDUは宅配ボックスの形をしていて、QRコード読ませていくつかボタンをタップして送付が完了することが出来る。この作業はだいたい1分ぐらいで終わる。

とこのように、商品の作成、梱包、送付を単純化することができる

www.packcity.co.jp

本の最低料金について考える

100円程度の利益を出すためには最低400円以上の金額で設定する必要がある。

内訳を考えると

  • 送料がPUDOを使うと A4サイズ195円送料
  • プチプチ付きのパッケージはまとめ買いした場合50円ぐらい
  • 売上の10%がメルカリの手数料となる。つまり400円であれば40円取られる

ということでざっくり400円で物を売る時にかかる経費は285円 利益は400 - 285 = 115円となる。

ただ400円ぐらいで売れるような本を BOOKOFF に持っていくと10円ぐらいで買い叩かれてしまうので全然ペイする。 送付するPUDOが通勤通学途中にある場合なんかは400円ぐらいで売ってもそこまで損ではないかなと思う。

売れ筋の本の値段をどう設定するか

新しい売れ筋のビジネス書は定価の10%から15%オフぐらいですぐに売れる。

定価が2000円の本も1800円とかそんぐらいで売れた。なので新品の本を買って読み終わったらすぐ売るというようなことをすればだいたい500円で読めたことになる。 このような新し目の本を少ない割引率で出品して数冊売れているのでこの傾向は偶然ではないだろう。

ビジネス書は値引き交渉されることもある

メルカリも便利なところはあるんですが不便なところとかあんまり気持ちよく物は売れない時というのはやっぱりあった。 フリーマーケットっていう表現は言い得て妙で、フリーマーケットに物を買おうとするとだいたい値引き交渉されますわな。

技術書に関しては発生していないけれど、ビジネス書では値引きコメントをいくつか受け取った。

メルカリ内での値引き交渉に対応するの面倒なんだよね。高額のものでもないしサクッと売ってしまいたいのだ。

配送方法とか梱包方法を楽するように時間をかけないようにしているのに、値引きしてくださいというコメントに、じゃあ100円引きしますや、そのあとにXX専用とか変なローカルルールを適用したくないし、なによりオレの時間が奪われてしまう。なので値引きのコメント自体そもそもレスをしないようにしている。

まとめ

家に溜まっている詰んでる本をメルカリで売って、売れたら片っ端から読むという方法で本棚をスッキリできた。

リアルな本の積読はだいぶ解消できたが、電子書籍の方は片付かないなにか良い方法はないだろうか?

一週間から一ヶ月ぐらいのバックパッカーする際の荷物 まとめ2019年版

f:id:kon_yu:20180317144322j:plain 2015年にバックパッカー用の荷物のまとめを書いた。それから4年ほど経過して持ち物もアップデートされているので更新しておく。

毎回荷物のリストを自分のブログを書いておいてそれをチェックしておけば旅行の準備はバッチリだと言う寸法だ。 滞在先で季節が変わらない程度に旅行する場合はこれでだいたい問題ないかなと思う。

 バッグ

短期の旅なら大きいのは要らない キャリー機能付きバックパック

でかいバックパックを担いで長距離移動するのはかなり辛い、よっぽど辺境に行かない限り道路は舗装されている。のでキャリーケースがよい。

この地球の歩き方モデルのバックパック機能付きのキャリーケースが今の所最強。

機内持込可能なサイズであること。タイヤ部分がかなり丈夫な作りになっていること。サブバック付きでキャリーケース本体につけられること。

このバッグには背負えるストラップが収納されていて、石畳や、階段、雪道、自転車に乗るときには役に立っている。

貴重品は肌身離さず サブバッグ

体の前にかけてもぐらつかない。疲れにくい肩口にクッションが入っているもの 常に体から離さない貴重品を入れる。

街歩きの荷物が全部入る。財布やパスポート、ガイドやマップを入れる。 アウトドア製品のほうが長時間の使用に耐えられるようにできている。

肩口のクッションがしっかりしていて、ひもの調整もしやすいパタゴニアatom slingを使っている

衣類

衣服は着て行くを含めて3日分

下着類は3日分もあれば、洗濯しながら旅行をするため十分。荷物を小さくしたいときは2日分でOK

基本部屋干しするので速乾のものを買っていくのが良い。

Tシャツ

速乾のTシャツ、アウトドア製品のものを使っている。こんなのとか。

パンツ

パンツはゴムの部分が乾きにくいので、ゴムの部分が無いグンゼのこのシリースがお気に入り

靴下

暑い国行くときも、飛行機内や室内は冷房効かせすぎて寒いことが多い。 靴下も乾きにくいの速乾のものが良い。最近買って気に入っているのはこれ。

下着以外の服装は国の天候に合わせて

暑い国でも長袖は持って行こう。高機能なソフトシェルが最強

暑い国に行く場合も、長袖のシャツを持って行くとエアコンの効きすぎた建物や、飛行機、バスなんかでも風邪を引かない。

風が強いときやちょっとした小雨にも耐えられるし、温度調整もできて透湿機能もある高機能なソフトシェルが軽くて便利。 オレが使っているのはマムートのこれ

寒い国に行く場合は、もう一枚内側に着れるインナーダウンが便利

ユニクロのウルトラライトダウンで十分だけど、軽くて小さく収納できるところが旅行に便利。 基本の服装プラス寒い時ように持って行くと良い。ソフトシェルの内側に着るとかなり温かい。

同じぐらいの金額ならこんな感じで前を閉めたときに襟の影響が出ないほうがスッキリ着れてよいだろう。

暑い国向けにはコンバーチブルパンツ、寒いときはトレッキングパンツ

ズボンも軽くて撥水加工のあるアウトドアメーカーのものが良い。ジーパンなんて履いていくとすぐ野良犬みたいなにおいしてくるからね。去年深センでシェアリング自転車漕いでたらそうなってしまった。

暑い国行くときは、長ズボンと短パンのいいとこ取りできるコンバーチブルパンツがおすすめ。 飛行機や室内は寒いから長ズボンにして、リゾートエリアや街歩きでは短パンだ。

寝巻きにもなるようなユニクロのステテコをもう一本持っていけば十分すぎる。

冬の旅行は北半球はだいたい寒い。香港でも短パンは寒い、トレッキングパンツを履いていくのがいいだろう。

靴はかさばるのでできるだけ1足にしたい。日本から出かけるときにサンダル+靴下で済むならサンダルだけで行く。 スニーカーなら防水の靴が良いが、ごついトレッキングシューズは重いし暑いので避けたい。

暑い国に行くなら、サンダルじゃないと熱くてやってらんない。よく歩くのでスポーツサンダルがよい。 飛行機などは寒いので靴下を履けるように鼻緒がないタイプがいいね。

靴って濡れたらすげぇ臭くなるじゃん、雨がなくても道路が悪いとそこらへんに水たまりにあるので軽めの防水の靴が良い。 このTEVAのスニーカーをよく履いていた。いまは違うGORE−TEXのスニーカーを履いているがTEVAのほうが軽くてよかったかも

[テバ] スニーカー M ARROWOOD EVO WP

[テバ] スニーカー M ARROWOOD EVO WP

意外と便利タオルマフラー

キュプラ製のタオルマフラー速乾性があり、毎日洗って使用した

  • 首元の日焼けを防ぐ
  • タオルマフラーなので、汗を拭ける
  • 深夜バスの利用時は、幅も広いのでショールとしても利用

京佑 今治タオル タオルマフラー 紺

京佑 今治タオル タオルマフラー 紺

大事な荷物をかっちりガード 南京錠

南京錠 鍵をなくす恐れがあるのでダイヤル式が望ましいワイヤー付きだと、括りつけることもできるので更に良い。

安宿の相部屋であるドミトリーに泊まる場合は、荷物に錠をかける。 うっかり開けっ放しにしてて同室の人や宿の人を疑わないのも旅人のマナー

ガジェット

外国はコンセントの形が違う 変換コネクタ

訪問国のプラグの形をチェックして対応できるものを買っておくこと 日本はA型と言う形をしており、他の国はC型だったりB型だったりするので事前に調べておかないと電子機器の充電が出来ないことになってしまう

一応ACアダプタの対応電圧に注意

充電するACアダプタ iPhoneを充電するのに使う小さい四角いのは 100〜220Vまで使えるので、電気の変圧は必要無いが、使えないものもあるので、ACアダプタに書いてある対応ボルト数はチェックしておくこと あまり安物でも無い限り100〜220Vに無い対応しているので大体は大丈夫

この各国のプラグに接続できるタイプはUSBハブもついていてるし、雷サージもついているので電気の共有が安定していない国でも安心だ。 それに接続するものはUSBで接続できるものがほとんどなのでこれと、PC用のACアダプタなどワット数が必要なものを持っていけば完璧だ。

パスポートは肌身はなさず 首掛けパスポートケース

財布とパスポートは肌身離さず、パスポート入れには大きいお金とクレジットカードや、 世界中のATMでお金を下ろせる新生銀行シティバンクのキャッシュカードを入れよう

行く国の治安によるけどオレの場合は以下のように分散している

  • メインの財布(小額紙幣のみ)、クレジットカード
  • パスポートケース パスポート及び高額紙幣、新生銀行のキャッシュカード
  • シークレットウエストポーチ に米ドル、クレジットカード(2枚目)、パスポートのコピー

この地球の歩き方モデルなんてずっと使ってる。素肌に優しい素材なの良い。

地球の歩き方オリジナル コンパクトポーチ ベージュ

地球の歩き方オリジナル コンパクトポーチ ベージュ

生活用品

衣服は洗濯すれば荷物は大幅に減る 洗濯紐とS字フック

  • 洗濯ヒモ市販品は結構重いので、ビニールヒモが良い
  • S字フックは宿で干す所を確保しやすい

これは似たようなグッズよりこの組み合わせが今の所最強

洗剤は、体を洗うようの石鹸で代用するのもよし、洗濯石鹸を小分けにして持ってくるもよし

エアコン付きの部屋の乾燥を防ぐためにも部屋干しすると良い

普通のタオルはかさばる セームタオルで省スペース 高機能

普通のタオルより、アウトドアや水泳用のセームタオルを買っておくと便利

セームタオルは、水気を吸ったあとに絞るとすぐ使える優れもの

洗濯物は干す前に、セームタオルで挟んで水気を出来るだけ取ると翌日には確実に乾いている

快適な睡眠のお供、ノイズキャンセリングヘッドホン、耳栓とアイマス

ノイズキャンセリングヘッドホンは飛行機のお供、ドミトリーでもゆっくりしたいときにも便利

オレは手に入るか一番良さそうなものを買うようにしている。現状だとSonyのWH-1000XM3

耳栓とノイズキャンセリングヘッドホンがあれば移動の飛行機内で、近くに子供がいても平気。耳栓は話し声は通すタイプじゃなくて、音をカットするタイプ 25dB下げるとか書いてあるのがよい。オススメは、無くしにくいひも付、片方外れても無くさないのが良い。

アイマスクと耳栓があれば、寝台列車や寝台バス、フェリーでもだいぶ寝やすい。

このアイマスクは頂いたものなんだけど、普通のアイマスクより隙間がなく、光が入ってこないのでかなり良い。

細かい身の回り品

  • パスポート
  • パスポートのコピー(パスポートとは別のバッグ)
  • 石鹸
  • 日焼け止め
  • 虫よけ
    • スプレーやクリームタイプの肌に塗るもの
  • 部屋向けの虫よけ
  • 絆創膏
    • ちょっとした怪我や靴擦れに貼る
  • テーピング(手でちぎれるタイプ)
    • サンダルで歩きまわる場合はとくに擦れるところを事前にテーピングをしておくと良い。手でちぎれるタイプじゃないとハサミが必要で、飛行機でハサミの機内持ち込みが出来なかったはずなので荷物を預けるハメになるので面倒
  • ウエットティッシュ
    • 海外だとヨーロッパでもお手拭きは出ないのに、素手で食べる食べ物が出ることもある。お腹が痛くなったりするリスクを下げるためにも、除菌のウエットティッシュを持っていくと良い
  • 衣類圧縮袋
    • 100均で売ってる、服はかさばるから旅行用に衣服を圧縮してしまえるので便利

後はスマフォがあれば大体なんとかなる

発展途上国でもちゃんとドアが付いているようなカフェだとWifiがあるので、地図や現地の情報をゲットすることができる、OSの機能やアプリを使って旅に必要な以下の機能をまかなえる

  • コンパス
  • LEDライト
  • 地図
  • 通貨計算
  • 電卓

ただ注意が必要なのは、治安があまり良くない国に行く場合は、 最新のiPhoneなんて「ぼくお金持ってまーす」と行っているようなので人混みで出すのは止めたほうが良いし、日本にいる時にはあまり気にしないけどレストランのテーブルの上においたりするのもさっと持っていかれるので辞めたほうが良い

ということで、落としたり、手に持っている時にさっと持っていかれないように、このようなバンカーリングを使うことをお薦めしたい。 普段でもGoogle mapを持ちながら移動する場合にふと落としてしまわないのでたいへん役立っている

オレはiPhoneXを買ったタイミングでもうちょっとお高いPalmoというケースを使っている

まとめ

とりあえずいろいろ荷物は用意するけど、パスポート、スマフォとクレジットカードさえあれば、現地調達でなんとかなるんじゃないかな